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ゲルをつくるために
- 亜衣子 岩島
- 2017年4月2日
- 読了時間: 1分

ゲルのパーツはどれも美しいです。
細長いのは蛇腹で、円周の壁になる木材とのこと。
全て丁寧にかんな掛けして下さったそうです。


円のモノは、天蓋の一部です。

ゲルの天蓋に挿して蛇腹と結ぶ竿の材を
新潟の五泉市村松まで取りに行って下さいました。
雪に耐えた越後杉の天然乾燥材を使うそうです。



新潟→長野戸隠→千葉松戸に。
「お嫁に出す気分です!千葉の皆さんが健康になるように氣を込めて作ります!」と。
そんな風に仰って下さっています。
感激(涙)


長野県の戸隠・飯綱高原協同作業所の皆さん
ゲル棟梁諏訪さん
縫製担当のゆきえさん
染め担当のマサキくん、かなえちゃん
職人さんたちが
松戸にゲルをつくるプロジェクトの為に
力を貸して下さいます。
本当にありがとうございます。

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