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保険治療について

はり・きゅう・あん摩マッサージは

保険が利かないのが通例ですが、

実は、一定の条件をクリアすると、

保険治療が

使えるようになります。

​はり・きゅう・あん摩マッサージの保険治療

以下の条件に沿う場合は保険治療が受けられます。

A、医師の同意書があること。

B、国が定める保険適応疾患であること。(以下参照)

C、各人が加入している保険者が許可すること。

 

かかりつけの医師に「はりきゅう」と「あん摩」の保険治療を受けたい旨を告げ

当院でのはりきゅうの保険治療にご同意下さる場合は、

当院までお知らせください。

当院に専用のはりきゅうの保険治療の申請書類が揃っているのでそれをお渡しします。

(病院にはありません)

※同一疾患を複数の病院や治療院で保険治療は受けられません。

整形外科にて同箇所を治療中の場合は、当院での保険治療はお受けできません。

もしかかりつけの医師が書いて下さらない場合も、当院までお知らせください。

当院の治療にご理解頂いております医師の先生がおりますので、

そのクリニックをご紹介します。

柏駅東口徒歩5分『あんどう内科クリニック』

(海外では医師がはりきゅうの治療を勧めることも増えてきていますが

はり・きゅうに理解を示して下さる医師の先生が意外に日本には少ないです。

同意書は書いて下さるが、同意書を頂く過程で、患者様が嫌な思いをするケースも

あり、半年の期限以降の再同意を拒否される場合もあります。

可能であれば、『あんどう内科クリニック』をオススメします。)

流れとしては、

  1. 当院で診察を受け、はり・きゅう・あん摩の保険適応疾患であるかを確認する
    (初回、またはかなり久しぶりの場合は、最初は診察&治療を自費で受けて頂きます。)
     

  2. 保険適応疾患であるならば、健保・社保・共済保険などの方は、保険者へ連絡して頂き、〇〇(ご自分の症状)といった症状があるのですが、保険を使って、はり・きゅう・あん摩の治療を受けたいという旨を伝え、可能かを尋ね →保険者によって、ルールが異なり、ここで断られたら保険は使えません。
     

  3. 保険治療可能であれば、当院で書類を用意いたします。その書類を持って、指定の病院へ赴き、医師の同意書を頂いて来てください。
     

  4. 保険治療スタートです。

≪はり・きゅう保険適応疾患≫

  • 神経痛・・・坐骨神経痛・顔面神経痛・肋間神経痛など

  • リウマチ・・・手首・肘・足首・膝などの関節がこわばり、腫れる痛み

  • 頸腕症候群・・・首・肩・腕の痛み、しびれ、だるさ

  • 五十肩・・・肩関節が痛く、腕が上に挙がらない

  • 腰痛症・・・腰が痛い・重い・変形性腰椎症・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など

  • 頚椎捻挫後遺症の疾患・・・首の外傷、むち打ち症などの後遺症

≪あん摩マッサージの保険適応疾患≫

  • 医療上マッサージを必要とする症状

筋麻痺・拘縮・筋萎縮などに含め、関節の可動域の拡大と筋力増強を促すことを症状の改善とする目的として医師が同意した場合。

※疲労回復や慰安目的の場合は保険治療の対象となりません。​

​≪料金≫

はり・きゅう・あん摩マッサージの保険治療は、

当院では、完全予約制で

1時間の治療で、5500~5900円(指名可・全身への施術による治療)

30分の治療で、およそ2000円(指名不可・部分のみの施術による治療)

となります。

あくまでも、慰安でなく治療ですので、症状によって

全身へのアプローチが欠かせないことも多く、

30分治療は、間をつなぐ場合に用いるのをオススメします。

その他、

はり・きゅう・あん摩マッサージの保険治療に必須の同意書は

有効期間が半年間となります。

(3ヵ月経過するころに、一度医師へ電話で結構ですので、継続のお願いを

口頭で伝えて頂きます。)

治療の継続を希望される場合は、半年経過するころに、

再度、指定の病院へ行って頂き、再び同意書を頂くことになります。

メリット・デメリットを見定めたうえで

​ご希望の方は、当院までお知らせください。

あんどう内科クリニック

柏市柏1-5-4 K・SITYビル 2F

JR柏駅 東口を出て徒歩3分

 ビックカメラの脇にあるエスカレーターを降り、そのまま真っすぐ歩き、マクドナルドの手前に右に入る小道があるので、そこを入り、しばらく進むと左手に薬局が見えてきます。そこの2階です。

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