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六然薬茶とは
“六然”という言葉の教えを大事にしたくて
当院の薬膳茶は【六然薬茶】という名前にしました。
六然(りくぜん)とは
①自処超然(じしょちょうぜん)
自分自身のことにとらわれてはいけません。
②処人藹然(しょじんあいぜん)
人に対する時は、いつもなごやかでいなさい。
③有事斬然(ゆうじざんぜん)
事が起これば、勇断をもって処理しなさい。
④無事澄然(ぶじちょうぜん)
何事もなければ、澄みきった心でいなさい。
⑤得意澹然(とくいたんぜん)
自分の思い通りになったときには、自慢せずに
あっさりしていなさい。(澹は淡に同じ)
⑥失意泰然(しついたいぜん)
自分の思い通りにならないときにも、取り乱すことなくゆったりとしていなさい。
※薬膳茶は中国では本来【薬茶】と言われていました。
【六然】にある言葉の教えを実践するには…
やはり心も身体も健康でなくてはならない。
その助けに飲んでほしい。
そういう想いを込めた薬茶をお届けしたいと思っています。
ロゴデザインは開業当時から
看板や手拭いHPのデザインを手掛けて頂いている
グラフィックデザイナーさんにお願いして作って頂きました。
とても素敵で気に入っています◎
ラベルは私たち夫婦が、和洋折衷な時代、大正ロマンな雰囲気、モダンな感じが好きなので
ステンドグラスのようなデザインにして頂きました。
種類によって色が違います☺︎
六然の「6」を六角形
六角形の中の渦は、「巡り」をイメージしていて、渦も「6」の数字を連想させる形で表現されています。
周りの六角形の隙間は、日々体から出ていって不足してしまったり
それを補うために取り入れたりする『六然薬茶』を生活に取り入れている
人間の体が表されています。
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