ウィルスは怖い(ホラー映画から学ぼう)
現在流行っているコロナウイルス、怖いですね。
いつもホラー映画の登場人物を治療していますが。
今回は「ホラー映画から学ぼう」です。
「エイリアン コヴェナント」では、
最初のエイリアンは、ジャングルの卵から黒い胞子が出てきて人に寄生します。
鼻や口、耳から入ってきて寄生するんです。
原種は顔に飛びつくやつではないんですね。
宿主は具合が悪くなって、寄生体は成長すると、
身体から飛び出してきます。(こんな生物です)
現在のコロナウィルスと同じように、
いつ、どこで、どこから感染するかはわかりません。
ここでホラー映画のやられ役のお決まりのパターン、
言い方を変えれば「フラグ」というものです。
① 強がっている人はやられる。
② 無茶をしてもやられる。
③ 自分は大丈夫と油断するとやられる。
④ 正義感(自己犠牲)があり過ぎてもやられる。
(オマケ)空気読まないでイチャつくカップルもやられる
つまり、ここに学びがあるわけです。
映画の主人公は慎重で、少し臆病で,油断せず、
まず自分の身をしっかり守る状況で、人を守る。
そんなキャラが多いですよね。
エイリアンは、お腹から出て宿主はやられます。
それ以上に、出てきた奴は周りの多くの人に牙をむきます。
コロナも自分だけではないですよね?
皆さんもホラー映画のヤラレ役にならないよう、
一人ひとり気を付けていきましょう。
皆さんも、自宅で自粛する際、エイリアン、いかがですか(笑)