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院長略歴
1978年生まれ
鍼灸出身校 日本鍼灸理療専門学校本科
【大学を卒業し技術の道へ】
明治大学にて史学地理学科西洋史を専攻し
卒業後、東京の接骨院グループへ就職。
【鍼灸を志す】
当初、接骨院開業のため、柔道整復師を志すも、出会った鍼灸師がとても博学(筑波大学にて研究していた)であったことで、鍼灸師へ方向転換。
【本物のあん摩を学び、芹沢勝助の鍼に出会う】
学生時代、恵比寿にあった老舗の鍼灸治療院である東洋治療院(現在閉院)に就職し、ここで本物の「あん摩」を学ぶ。鍼灸界のレジェンド芹沢勝助のお弟子の先生と出会い、芹沢の鍼を学ばせて頂く(非常に貴重な経験でした)。
【毎日ひたすら鍼を打つ毎日、そして長野式】
鍼灸学校を卒業した後、鍼灸院、整形外科にて働きながら、毎日様々な鍼灸術を学ぶ中、長野式を知る。
【長野式を本格的に学ぶ】
長野式治療を本のみでは実感しきれず、勉強会と、直接大分にある長野鍼灸院へ赴き、勉強させて頂く。
【開業から長野式正規講師へ】
2010年 千葉県松戸にて岩島治療院開院
2013年 長野式臨床研究会正規講師に任ぜられる
2013年 静岡支部立ち上げ・支部長就任
2014年 長野式症例検討会発足・会頭就任
2016年 仙台の東北支部長兼任
2019年 美容鍼協会JMCAA&長野式コラボセミナー開催
【長野式臨床研究会からの旅立ち】
2022年 長野式臨床研究会を辞し、長野式一門三焦会として独立。現在、長野式治療を軸としつつ、その枠を超えた鍼灸術の構築に明け暮れている。