2020/5/1(コロナ)当院の方針について

ご予約の延期に応じて下さいました皆様に感謝の気持ち

そして、当院の今後の方針について

(岩島治療院からのメッセージ ~~当院の方針~~ )

こんにちは、岩島治療院です。

まずは、治療の延期のお願いをお聞き届け下さった皆様

ありがとうございました。

当院としては、診療制限を行ない、患者様皆様の安全を確保することを

優先させて頂きました。同時に政府の外出制限の後押しをすることで

コロナの感染縮小をお手伝いすることにも繋がると思ったからでもあります。

あれからおよそ一カ月経ち、感染者数は未だばらつきがあり、

落ち着いたとは言えない状況であります。

しかし、

新たな社会問題として、身体活動や社会活動の制限により、

生活不活発病やうつなどの様々な健康不安が頻発し始めているのも間違いなく、

その傾向は今後さらに強まるとみられております。

※生活不活発病:

【全身に影響するもの】

・心肺機能低下・起立性低血圧・消化器機能低下・食欲不振・便秘

・尿量の増加→血液量の減少(脱水)

【体の一部に起こるもの】

・関節拘縮・廃用性筋萎縮・筋力低下・廃用性骨萎縮・皮膚萎縮(短縮)・褥瘡

・静脈血栓症→肺塞栓症

【精神や神経の働きに起こるもの】

・うつ状態・知的活動低下・周囲への無関心・自律神経不安定・姿勢運動調節機能低下

 そのこともあり、厚生労働省から日本鍼灸師会に向けて、自粛でなく生活インフラとしての役割を求められ、国民の健康を守る手段として、診療継続を要望されております。

 保険医療ではないこともあり、完全予約制の鍼灸院は、待合室に不特定多数の大人数が待つ業態ではないことも現状にはフィットしているのだと思います。

当院としては、上記の生活不活発病と思しき新規の問い合わせも増えていることから、

ひとまず診療制限を休止し、通常通り治療院業務を再開することに致しました。

来院に際しましては、くれぐれもソーシャルディスタンスに気をつけお越しください。

現在、当院では、

  • 来院する前に発熱の症状がおありの方はお断りしています。 (申し訳ありません。当院ではコロナかどうかの判断が 難しい場合もお断りさせて頂きます。)

  • (発熱などの症状なく)来院されましたら、まず手洗い20秒をお願いしております。   (感染を防ぐ最も有効な手段のひとつが手洗いです。)

  • その後、手指消毒をお願いしております。(受付前にご用意しております。)

  • 施術時、マスクの着用をお願いしております。

  • 施術時、窓を開け、換気を行なっております。

  • 予約の間隔を以前よりも空け、患者様同士が待合室で 一緒になる時間を無くしてゆきます。 (そのため、一日に診られる予約数は減らすことになりますが、ご了承願います。)

これらを、すべての患者様皆様にご協力を頂いております。

皆様に実施頂くことで、安心感を増やしたいと思っております。

(以下、院長からのメッセージ ~~心を壊さないように~~ )

今後、コロナとの戦いはいつまで続くのか、分かりません。

ですのでコロナが収束するのを待つ「アフターコロナ」ではなく、

コロナと共に日常生活を取り戻す「withコロナ」

の方向に変わってゆくと思われます。 

それは、今までと同じ生活に戻すということでなく、

心理面の切り替えをするということです。

「我慢、我慢、ガ・マ・ン」の心理状況から気持ちの切り替えを行ない、

必要以上に怖がり過ぎるのではなく、

日常を生きるにはこれをやっておく、という意識を持つということです。

今でいうと、マスクをして他者と距離を取りながら生活する、とか

大人数の集まるところは避けるなどはしていますよね。

これを我慢と思うのでなく、「コロナありき」の意識に切り替える。

普段、車道を歩いたら車にぶつかる危険性があるので歩道を歩きますよね。

これを我慢と思いながら生活する人はいないと思います。

そして、普段の生活は、例えば

健康的な食事を心がけ、

適度な運動をし、

適度な睡眠をとることで、

身体を健やかに保ちましょう。

それでも誰だって、病気になる時はなります。

でも、その可能性を減らしたいから、健康な生活を目指すわけですよね。

これからは、

病気になったら病院に行くという意識でなく、

病気にならないことを目指す、予防の意識が今までよりも

もっともっと必要な時代になるということです。

日本は、国民皆保険制度があるので、

悪くなってから病院に行くという習慣が出来ています。

悪くなっても、保険がきけば安く済むので

予防の意識が低い国でした。

保険のない国は、予防にお金をかけます。

何故なら、その方が安く済むから。

でも、悪くならない方がいいに決まっています。

これからは、なったら治すでなく、

「ならないように」もしくは「なっても軽く済む」

ように普段から心がけるという時代です。

やるだけやっておく、ということです。

やるだけやって、ダメならあきらめもつくというものです。

話をコロナに寄せます。

免疫力を高め、コロナに負けない体づくりをすることで、

コロナが収束していなくても、日常を取り戻すことにつながります。

鍼灸治療は、免疫力を高めることが、科学的に実証されています。

実は現在、アフリカではお灸が推進されています。

アフリカの死亡率2位が結核。その予防にお灸が効果をあげているのです。

結核にはワクチンもあるのですが、アフリカでは高額過ぎて行き渡らないのです。

それに対し、お灸は安価で、やり方さえわかれば、どんどん広まるわけです。

是非、有効利用ください。

ご自宅でのお灸治療がご希望の方には、

お灸の場所をお教えしますので、お気軽にお問合せ下さい。

敬具

岩島治療院  院長  岩島 信吾

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