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ゲルをつくるために


ゲルのパーツはどれも美しいです。

細長いのは蛇腹で、円周の壁になる木材とのこと。

全て丁寧にかんな掛けして下さったそうです。

円のモノは、天蓋の一部です。

ゲルの天蓋に挿して蛇腹と結ぶ竿の材を

新潟の五泉市村松まで取りに行って下さいました。

雪に耐えた越後杉の天然乾燥材を使うそうです。

新潟→長野戸隠→千葉松戸に。

「お嫁に出す気分です!千葉の皆さんが健康になるように氣を込めて作ります!」と。

そんな風に仰って下さっています。

感激(涙)

長野県の戸隠・飯綱高原協同作業所の皆さん

ゲル棟梁諏訪さん

縫製担当のゆきえさん

染め担当のマサキくん、かなえちゃん

職人さんたちが

松戸にゲルをつくるプロジェクトの為に

力を貸して下さいます。

本当にありがとうございます。

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